In Winからデイジーチェーン接続できるRGB LEDファンが登場
IN WIN 強化ガラス製サイドパネル採用 ミドルタワーATXケース 303-White (型番:IW-CF06W)
- 出版社/メーカー: IN WIN
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: Personal Computers
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2017-09-20In Win Launches Polaris Premium Fan SeriesAluminum design, with RGB and sync compatibleAluminum design, with RGB and sync compatible
【Taoyuan, Taiwan, September 2017】In Win Development Inc., a leading innovator and multiple winner of the internationally renowned red-dot Design Award, has today announced its new Polaris case fan series. Polaris consists of three 120mm models including:
In Winから登場したラウンドフレームデザインの120mmケースファンは、単色LEDの“Polaris LED”、RGB LED対応の“Polaris RGB”とそのアルミニウムフレームモデルの“Polaris RGB Aluminium”の3種。
スペック
回転数:500-1,280rpm
風量:43.31CFM
静圧:1.26mm-H2O
ノイズ:20.2dBA
ベアリングはスリーブベアリングで、フレームの四隅に搭載する“Shockproof Rubber Stand”で振動を軽減させるとしている。
専用のモジュラーコネクタを使用することで、複数のファンを連結するデイジーチェーンに対応。複数のファンを増設する際のケーブルマネジメントを簡略化できる。
In Winから登場したRGB LEDファンは、その光り方は個人の好みが別れやすいデザインな気もしますが、複数のRGB LEDファンを搭載する際はケーブルマネジメントに苦労しますから、こういった製品は便利だと思います。
ただ、デイジーチェーン自体はNZXT Aer RGBなど他のRGB LEDファンにも可能な製品は存在しますし、In Winらしさがもう少し出ていればなという感は拭えません。
NZXT Aer RGB LEDファン 120mm 3機セット AR120RGB3P
- 出版社/メーカー: NZXT
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: Personal Computers
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老舗PCケースメーカー“BitFenix”が日本再上陸へ
BitFenix Micro ATX, Mini-ITX Motherboard Cases BFC-PRM-300-WWWKW-RP マイクロATXミニITXマザーボードケース [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: BitFenix
- メディア: エレクトロニクス
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9月18日に秋葉原UDXにおいて開催されたCFD主催のイベント“CFD PC DIY フェス2017”にて、PCケースやMOD PC向けパーツの老舗であるBitFenixの製品が出展されました。
展示されたMini-ITXケース“PORTAL”はマザーボードや電源、HDDなどのパーツを分離可能なシャシーに搭載する方式を採用しているのが特徴。
300mmまでのグラフィックボードに対応し、上面は曲面ウィンドウとなっている。
かつてアスクやディラック取扱だった頃は“Prodigy”やそのMicro-ATX版“Prodigy M”が人気を博したBitFenix。今回展示された“PORTAL”も国内発売となれば人気が出そうな製品ですし、AlchemyシリーズのMOD PCパーツも取扱されれば嬉しいですね。
Core i7-8700Kの価格は5万円を超える?
Intel CPU Core i7-7700K 4.2GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151 BX80677I77700K 【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: Personal Computers
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OC3D.NETはCore i7-8700Kの価格は現行の7700Kより1割強上昇し、£353.86になると伝えています。
現在の為替レートだと約5.3万円となり、国内の初値は5万円を超えることが予想されます。
また、4コア4スレッドとなるCore i3-8350Kについては値上げ率が更に大きく、2万円を超え3万円近い価格となる可能性もあります。
最近はZ370マザーボードの画像も目にするようになり、いよいよCoffee Lakeの登場も間近と行った感じですね。
値上げではありますが6コア12スレッドと考えるとむしろ安いという印象を持った方も多いのではないでしょうが。
正式発表が待ち遠しいですね。
AMD CPU Ryzen7 1700 with WraithSpire 65W cooler AM4 YD1700BBAEBOX
- 出版社/メーカー: AMD
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Personal Computers
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MSIより約3万円の144Hz対応曲面モニタが発売
MSI Optix G24C ゲーミングディスプレイ [24型 湾曲 リフレッシュレート144Hz対応] MN322
- 出版社/メーカー: MSI COMPUTER
- 発売日: 2017/09/16
- メディア: Personal Computers
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2017年9月15日-Micro-Star International Co. Ltd., 台湾・新北市- GAMING向けハードウェアの設計で世界をリードするMicro-Star International(MSI)は、リフレッシュレート144Hz、応答速度最大1msを実現した湾曲型GAMINGモニターOptixシリーズに、24型モデルの「Optix G24C」を追加し、9月16日より販売を開始いたします。市場想定価格(税別)は、29,800円です。
本製品は、178°のワイドビューアングルに対応した曲率R1800(半径1800mmのカーブ)の湾曲タイプの23.6型VAパネルを採用し、最大1920×1080ピクセル表示をサポート。144Hzの高リフレッシュレート表示をサポートするほか、中間調(グレー・トゥー・グレー)の応答速度は最大1msと、高性能グラフィックスカード搭載システムと組み合わせ、FPSやRTS、格闘ゲーム、レーシングゲームなど、動きの速いゲームにおいて快適なプレイ環境を実現します。
コントラスト比は3000:1、最大輝度250cd/m2で、sRGB比110%、NTSC比85%のTrueColor表示にも対応しています。また、Adaptive SYNC技術に対応し、AMD FreeSyncをサポートすることで、チラツキやティアリングの発生を防ぎ、なめらかなゲーム体験を実現します。ディスプレイ入力は、DVI、HDMI 1.4、DisplayPort 1.2の3系統。長時間の使用でも目が疲れにくいアンチフリッカーやブルーライト低減機能にも対応しているほか、どんなゲームでもターゲットを容易に狙うことができるFPSフロントサイトデザインにも対応するなど、MSI GAMINGデスクトップPCに最適化されたGAMINGモードを備えています。
144Hz対応モニタとしてはかなり安価な部類で、更に曲面モニタとMSIの液晶モニタ参入のインパクトも十分といった印象です。今後は240HzやNVIDIA G-Sync対応といったモデルも安価に発売されると嬉しいですね。
ASUS ゲーミングモニター 24.5型ワイド ROG SWIFT(フリッカーフリー / 1920x1080 / GSYNC / Displayport, HDMI) PG258Q
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/04/08
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Fractal Designからエアフロー重視型PCケースが発売
フラクタルデザインfd-ca-mesh-c-bko-tgケース
- 出版社/メーカー: Fractal Design
- 発売日: 2017/08/09
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新発表!Meshifyシリーズ登場!
2017/08/09Meshifyは比類のない高い冷却性能と、斬新なデザインを採用することで、Fractal Designの製品ラインアップに意欲的で挑戦的なスタイルを与えます。ブラックダイヤモンド調の仕上げと同様、Meshify Cの非対称な角形デザインは独自の空間を演出し、高エアフロー設計に新たな旋風を巻き起こします。
鮮やかな色合いが施された強化ガラスは、ステルス風のブラック・オン・ブラックが持つ仕上げの美しさを際立たせます。コンパクトサイズでありながら広々とした開放型のATXレイアウトにより、フロントの吸気口からキーコンポーネントを介し、リアの排気口に至るまで直接的で制限のないエアフローを確保することで、熱問題を解決します。
パフォーマンスが最優先で、それに妥協の余地がないのであれば、Meshifyはあなたのそのスタイルを実現することに役立ちます。
Define R5シリーズなど多くの人気PCケースを手がけているFractal Designから、エアフロー重視型のATX対応ミドルタワーPCケース“Meshify C”が9月15日より発売されました。
特徴はフロントの角形メッシュパネルと、サイドの3mm厚強化ガラスパネル。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。ドライブベイは2.5/3.5インチ共用シャドウベイ×2段、2.5インチ専用搭載スペース×2で、冷却ファンはフロント140mm×2、または120mm×3、トップ120/140mm×2、リアおよび底面120mm×1。外形寸法はW212×D395×H440mm、重量6.5kg。市場想定価格は税込12,960円。
Fractal Designらしく流行ポイントを抑えたケースに仕上がっている印象です。強化ガラスパネル、5インチベイレス、電源ユニットカバーなど、内部を魅せるPCに向けた特徴を揃えていますね。
Define R5に対するDefine C、Focus Gに対するMeshify Cといったスペックですが、今後はDefine Mini CのようなMicroATXモデルやカラーバリエーションの展開にも期待ですね。
Fractal Design Focus G White Window PCケース CS6819FD-CA-FOCUS-WT-W
- 出版社/メーカー: Fractal Design
- 発売日: 2017/09/15
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Corsairから白いRMxシリーズが登場
Corsair Corsair RM750x-White- 750W PC電源ユニット [80PLUS GOLD] PS764 CP-9020155-JP
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2017/09/23
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http://www.corsair.com/ja-jp/landing/rmx-white-series-power-supply
Corsairの80PLUS GOLD認証フルモジュラー電源ユニットのRMxシリーズに、筐体とケーブルが白くなったWhiteモデルが追加されました。
国内発売日は9月23日で、750W・850Wをラインナップ。市場想定価格は750Wが税込23,760円、850Wが税込27,000円。
RMxシリーズは人気電源ユニットですが、ホワイトモデルは価格が高いためビジュアルに拘るCorsairユーザーへの訴求力は少し弱いかもしれません。
しかし、強化ガラスパネル採用のPCケースが増えた現状ではこういった電源ユニットが増えるのは喜ばしいことだと思います。
Corsair Corsair RM850x-White- 850W PC電源ユニット [80PLUS GOLD] PS765 CP-9020156-JP
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2017/09/23
- メディア: Personal Computers
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